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Web更新日:2024.3.14
このサイトは、研究用原子炉JRR-3の中性子、大強度陽子加速器J-PARC MLFの中性子、ミュオンを使って、実験、試験を行いたい方のご利用を案内するサイトです。
利用相談はこちらへ
(問い合わせフォーム)

ご利用にあたっての流れは以下になります。(両施設共通)
【通常の流れ】
①利用相談等を経て、装置担当者とコンタクトし、実験内容について打ち合わせます。
②定期課題募集中に利用申請をお願いします。
③申請後、公正な審査により、課題の採否を決定します。
④採択が決まったら装置担当者と相談し実験の日程等を決定します。

【「有償随時課題」の流れ】
※有償随時課題 令和5年度より運用を開始しました

①J-JOINを窓口として受付ます。
②コーディネータがアレンジし、 装置担当者・実施希望者と打合せの上、申請手続きへ進みます。
特集・お知らせ
2020/10/21
サイトオープンしました
中性子利用チャート
利用方法について
研究用原子炉JRR-3
JRR-3では、年2回の定期課題募集(5月と11月)を行っております。特別な事情がある場合は随時の受付も行っております。トライアルユース制度(はじめてお使いの方、初回に限り無料)を設けており、使いやすい利用体系になってます。課題申請から報告書の提出までWeb(RINGシステム)からお願いします。
JRR-3 RING
個人の信頼性調査確認
にかかる資料を準備する場合があります。
課題申請
課題審査
採択・手続き
実験
実験後手続き
大学・国公立研究所等にご所属で、JRR-3をご利用の方は、東京大学物性研究所が運営する全国共同利用制度にて無償でご利用いただけます。旅費も支給されます。

大強度陽子加速器J-PARC(中性子利用とミュオン利用とも共通となります。)
J-PARC物質・生命科学実験施設(MLF)においても、年2回の定期課題募集(一般利用課題(短期・1年))を5月頃と11月頃に実施しております。JRR-3同様に、課題申請から報告書の提出まで、Web(J-PARC実験課題申請システム等)からお願いします。
※募集時期は状況によって変動する可能性があります。※一般利用課題(短期・1年)の他に、一般利用課題(長期)、Fast Track Proposal、緊急課題等の制度もあります。
実験課題申請システム
利用者支援システム
研究成果管理システム
課題申請
課題審査
採択・手続き
実験
実験後手続き
茨城県中性子ビームラインについては産業利用対象の方については通年募集、大学・研究機関等の方については,iMATERIAは年1回、iBIXは年2回募集しています。
詳しくはこちらへ
詳細案内
JRR-3、J-PARCについてより深く知りたい方はこちらへどうぞ
JRR-3
の概要と実験装置の紹介
J-PARC
の紹介
J-PARC MLF
の紹介
中性子で企業と結びつきたい
中性子産業利用推進協議会
JRR-3大学関係者向けの利用
東京大学物性研究所