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Web更新日:2023.2.08
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このサイトは、研究用原子炉JRR-3の中性子、大強度陽子加速器J-PARC MLFの中性子、ミュオンを使って、実験、試験を行いたい方のご利用を案内するサイトです。
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ご利用にあたっての流れは以下になります。(両施設共通)
①利用相談等を経て、装置担当者とコンタクトし、実験内容について打ち合わせます。
②定期課題募集中に利用申請をお願いします。
③申請後、公正な審査により、課題の採否を決定します。
④採択が決まったら装置担当者と相談し実験の日程等を決定します。
運転スケジュール
令和5年度JRR-3供用運転スケジュール
特集・お知らせ
2023/02/06
パワー半導体β-Ga2O3の特性を左右する 水素の準安定状態を解明 - 材料中の微量水素が持つ「2つの顔」に迫る -
2023/01/30
J-PARC MLF 2022年のプレスリリース
2023/01/26
K
中間子と陽子が織りなす風変わりなバリオンを測定- Λ (1405) ハイペロンの複素質量の直接測定に成功 -
2022/12/21
太陽光エネルギーの吸収が水素原子1つで変わる! タンパク質中で色が変わる色素の水素原子の可視化に世界で初めて成功 - 中性子構造解析と量子化学計算を組み合わせ 色素の緑と青の違いが生じる原因を解明 -
2022/12/07
スピンの揺らぎの直接観測に世界で初めて成功 - ナノメートルサイズの磁性を解明し、超小型磁気素子の機能向上へ -
2022/11/29
素粒子ミュオンで捉えた!超伝導に埋もれた微弱な磁気の発見 - 超伝導発現機構の解明に向けて前進 -
2022/11/07
J-PARC MLFでは2023A期一般利用課題の公募を実施しています - 締切:11月7日(水)17:00 -
2022/11/01
2023年度第1回原子力機構施設供用の定期募集について -11月1日から11月30日までの予定で公募を行います-
2022/10/28
宇宙産業等への応用が期待! 構造量子臨界点付近の結晶質固体Ba
1-x
Sr
x
Al
2
O
4
が結晶・非晶質両方の性質を併せ持つことを発見
2022/10/19
充放電中のリチウムイオン電池内でリチウムイオンの運動を初測定
2022/10/13
4.3%を超える巨大弾性歪みを示す金属を開発 - 大きな弾性変形の実現で高性能ばね材等への応用に期待 -
2022/10/06
半導体中の中性水素状態の謎を解明 - 実験と理論との有機的な協働による材料中の水素の詳細な理解へ期待 -
2022/09/23
素粒子ミュオンにより非破壊で小惑星リュウグウの石の元素分析に成功 - 太陽系を代表する新たな標準試料となる可能性 -
2022/09/23
小惑星探査機「はやぶさ2」初期分析 石の物質分析チーム研究成果の科学誌「Science」論文掲載について
2022/09/15
JRR-3 2023年度 優先課題の募集を受け付けます。 申請期間:2022年9月15日 ~ 2022年10月11日
2022/09/06
省エネ、省スペース! チタンを活用した超高真空ゲッターポンプを発明 - カーボンニュートラルな持続可能社会に大きく貢献! -
2022/09/05
クォーク間の「芯」をとらえた - 物質が安定して存在できる理由の理解に貢献 -
2022/08/29
<記者説明会のお知らせ>クォーク間の「芯」をとらえた - 物質が安定して存在できる理由の理解に貢献 -
2022/08/09
「J-PARCオンライン施設公開2022」開催及びプレ公開のご案内 (報道機関向け案内)
2022/07/12
世界初、パルス中性子ビームで車載用燃料電池セル内部の水の可視化に成功 - 燃料電池のさらなる高性能化で、温室効果ガス排出量削減に貢献 -
2022/07/07
正負のミュオンで捉えた全固体リチウム電池負極材料のリチウム移動現象
2022/07/01
「令和4年度中性子産業利用報告会」の開催について(報道機関向け取材案内)
2022/05/27
タンパク質の立体構造解析に新たなモデルを提唱 - より正確な立体構造の観測や予測を実現!生命科学研究の進展に寄与 -
2022/05/20
ミュオンをつくるため、黒鉛円板は回り続ける - 日本とスイスの国際協力による挑戦 -
2022/05/19
柔らかくて硬い!? 生体骨に近い特性の金属材料を開発 - ボーンプレートや人工関節への応用に期待 -
2022/05/15
小さな原子の磁気をもっと小さな原子核の磁気と比べて測定する - 強い磁石の開発に役立つ簡便で正確な「原子の磁気」の新測定法の開発 -
2022/04/28
2022年度第2回施設供用利用課題募集(JRR-3)のお知らせ(〆切:5月31日)
2022/04/26
素粒子ミュオンを用いた非破壊三次元元素分析に成功 - 量子ビーム技術と宇宙観測検出器の出会いによる新技術開発 -(J-PARC)
2022/04/13
どうして生物の24時間リズムは安定なのか? - 水素原子の運動から迫る時計タンパク質の温度補償制御 -(J-PARC)
2022/04/04
ホウ素が形成するパワーデバイス半導体中の特異構造 - 中性子ホログラフィーが拓く3D局所構造サイエンス -(J-PARC)
2022/03/30
J-PARC MRにおけるICTを活用した防災システムの開発(J-PARC)
2022/03/30
超高密度な磁気渦を示すシンプルな二元合金物質を発見 - 次世代磁気メモリへの応用に期待 -(J-PARC)
2022/03/29
スピンの響き、超音波で奏でて中性子で聴く - 超音波と中性子を組み合わせた新手法でスピンによる発電の効率因子を特定 -(J-PARC)
2022/03/28
大強度加速器×超高精度"温度計"で原子核を作る力に迫る - 風変わりな原子からのX線の測定精度を飛躍的に向上 -(J-PARC)
2022/02/17
ハイドロゲルの流動性をDNAで予測・制御する - 細胞培地や注入型ゲル薬剤など,医療への応用に期待(J-PARC)
2022/02/03
非破壊でリチウムイオン二次電池の充電能力劣化の2次元定量分析に成功 - 電池の長寿命化を阻害する劣化進行箇所を負極材の結晶相毎に検出し定量 -(J-PARC)
2022/02/02
02/08 J-PARCプレス勉強会 「超低速ミュオンの夢が花開くとき~二刀流をめざすミュオン新ビームライン始動~」(報道機関向け案内)
2022/01/21
次世代太陽電池材料が高効率性を発揮するメカニズムを解明(J-PARC)
2022/01/04
ヒドリド超イオン導電体の発見(J-PARC)
2021/12/25
巨大な磁場応答を示す三角格子磁性半導体 - 三拍子揃った稀有な磁性材料の発見 -
2021/11/18
鉄シリコン化合物における新しいトポロジカル表面状態 -ありふれた元素を用いたスピントロニクス機能の実現-(J-PARCセンター)
2021/11/01
2022年度 JRR-3全国共同利用課題募集が始まりました。(〆切11/30)
2021/11/01
2022年度JRR-3施設供用の定期募集のお知らせ
2021/09/22
J-PARC MLF 2022A期 一般利用課題を公募します。(10/18 - 11/8)
2021/09/21
中性子で人工ガラス膜境界面の意外な機能「高い接合性」に迫る(CROSS)
2021/09/15
JRR-3の令和4年度施設供用優先利用課題公募について
2021/09/07
超伝導体においてスピン配列の制御を実現(J-PARCセンター)
2021/06/18
JRR-3 供用運転の開始について
2021/05/01
2021年度JRR-3施設供用の定期募集(第2回)のお知らせ
2021/05/01
2021年度JRR-3施設供用の定期募集(第2回)のお知らせ
2021/04/22
令和3年度 J-PARC MLF産業利用報告会を開催します(7/15-16)
2021/04/17
J-PARC MLF 2021B期 一般利用課題公募を開始しました。(締め切り 5/14 17時)
2021/02/26
JRR-3運転再開のお知らせ
2020/12/09
2021年度第1回施設供用利用課題募集を延長いたします。(締め切り12/23まで)
2020/11/09
2021年度JRR-3施設供用の定期募集(第1回)のお知らせ
2020/10/21
サイトオープンしました
中性子利用チャート
利用方法について
研究用原子炉JRR-3
JRR-3では、年2回の定期課題募集(5月と11月)を行っております。特別な事情がある場合は随時の受付も行っております。トライアルユース制度(はじめてお使いの方、初回に限り無料)を設けており、使いやすい利用体系になってます。課題申請から報告書の提出までWeb(RINGシステム)からお願いします。
JRR-3 RING
✓
個人の信頼性調査確認
にかかる資料を準備する場合があります。
課題申請
課題審査
採択・手続き
実験
実験後手続き
申し込みは、こちら
大学所有装置の利用について
JAEA所有装置の利用について
大学・国公立研究所等にご所属で、JRR-3をご利用の方は、東京大学物性研究所が運営する全国共同利用制度にて無償でご利用いただけます。旅費も支給されます。
大強度陽子加速器J-PARC
(中性子利用とミュオン利用とも共通となります。)
J-PARC物質・生命科学実験施設(MLF)においても、年2回の定期課題募集(一般利用課題(短期・1年))を5月頃と11月頃に実施しております。JRR-3同様に、課題申請から報告書の提出まで、Web(J-PARC実験課題申請システム等)からお願いします。
※募集時期は状況によって変動する可能性があります。※一般利用課題(短期・1年)の他に、一般利用課題(長期)、Fast Track Proposal、緊急課題等の制度もあります。
実験課題申請システム
利用者支援システム
研究成果管理システム
課題申請
課題審査
採択・手続き
実験
実験後手続き
申し込みは、こちら
茨城県中性子ビームラインについては産業利用対象の方については通年募集、大学・研究機関等の方については,iMATERIAは年1回、iBIXは年2回募集しています。
詳しくはこちらへ
施設の紹介
研究用原子炉JRR-3
大強度陽子加速器J-PARC
Towards the Restart of JRR-3 Operation
- Science-Driven Innovation from JRR-3 -
Conducting Unique Research at the Forefront
of Materials Science: J-PARC
360° パノラマVRでJRR-3を見学
成果
中性子を利用した研究成果は、私たちの生活における身近なものにも、大きく貢献しています。
JRR-3、J-PARCでは、現在まで以下のような成果が出ています。
Spring-8・J-PARC・スーパーコンピュータ「京」を連携活用させたタイヤ用新材料開発技術
「ADVANCED 4D NANO DESIGN」
を確立
- 低燃費性能・グリップ性能に加え摩耗性能200%のタイヤ -
JRR-3を利用したエンジン内部等の潤滑オイル挙動の可視化
(日産自動車株式会社との共同開発)
〔提供:髙橋京子 (A) 緒方洪庵使用薬箱 (右) 壮年/ (左)晩年期, (B) ミュオン測定対象薬瓶/晩年期〕
緒方洪庵が遺した“開かずの薬瓶” 非破壊で解明
ミュオンビームによる医療文化財の分析に成功
詳細案内
JRR-3、J-PARCについてより深く知りたい方はこちらへどうぞ
JRR-3
の概要と実験装置の紹介
J-PARC
の紹介
J-PARC MLF
の紹介
茨城県中性子ビームライン
の紹介
中性子で企業と結びつきたい
中性子産業利用推進協議会
JRR-3大学関係者向けの利用
東京大学物性研究所
東京大学開放研究室(東京大学 工学系研究科 原子力専攻 共同利用管理本部)
関係機関
SPring-8
JAEAマテリアル先端リサーチインフラ事業
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